デザイン性と最新テクノロジーを導入し環境負荷だけでなく家計の負担も軽減
Kajikawaでは、新コンセプト「風の井戸」を中心に、地域と共に、次の世代へ安心して継承できる住まいづくりに取り組んでいます。
地熱を利用、エアコンに頼らない基礎換気システム。
井戸水が、夏は冷たく冬は暖かく感じるのは、地中内は外気影響されにくく、常に温度が安定しているから。この地熱を利用し、夏は涼しく、冬はほんのり暖かい外気を取り込みます。体に優しい基礎空調です。
太陽熱を床に蓄熱、24時間床暖房。お湯も使えます。
自然の恵み「太陽エネルギー」を最大限に利用した“太陽熱利用住宅”です。太陽熱を床に蓄熱して床暖房し、家中丸ごと24時間温めます。さらに、お湯も作れます。太陽熱を利用する地球に人に優しいエコ住宅です。
主張しすぎない工夫でデザイン性を損なわないつくり。
最近では太陽光を利用したシステムをよく見かけるようになってきました。しかしこのデザインには似合わない。そこで見えない工夫がされています。高性能なのは良いことですがイメージを損なわない建築を心がけています。
遊び心を大切にしながらみんなに感じてもらいたい。
『風の井戸』は体感ラボ。地中熱を利用したジオパワーシステムを実際に体感していただけるのですが、地中から風が吹き出す部分を井戸に見立て、デザイン。こんな遊び心も取り入れています。